テレフォンアポインターの求人を見て、毎回のように
「コミュニケーション能力がある方」に向いてる仕事です的な表記
何言ってんだこいつって思う
テレアポの仕事をして、
ずっと社内のエースアポインターとしてやってきた俺が言えることは
「コミュ障でも、テレアポとして成功できる」
ということ
Contents
<極度のコミュ障・社会不適合者でもテレアポはできる>
お恥ずかしいが、私はかなりのコミュ障だ
会社内で誰かと話したいとも思わないので、誰とも話さない
人と話して無駄な体力を使うくらいならば、体力を温存して、その分電話をかけるほうがマシ
最初の内は食事に誘われることも合ったが、
休み時間に同僚と話すなんてダルいし、プライベートの質問をされるのも嫌なので、毎回断ってた
次第に誘いに断るのがだるくなって、社内の他の人に話しかけられても塩対応
表情人使えずに、自分の世界に引きこもり、もくもくと電話をかけている
まさに社会不適合者、極度のコミュ障だ
しかし、私は
体育会系のノリの人だったり、
コミュニケーション能力が高い人よりも結果を出し続けた
1ヶ月2ヶ月の短い期間ではない
1年以上の間、エースアポインターとして活躍し続けた
テレアポにコミュ力が必要?
テレアポに必要なのは気合?体育会系のノリ?
間違った常識が蔓延ってる
<電話先の相手と1:1で話すだけで仕事がなりたつ>
テレアポは顔の見えない相手と1:1で話すだけ
大人数での立ち回りの上手さ、コミュ力の高さなど必要ない事に
世のテレアポ会社はもっと気づくべきだと思う
顔が見えない相手だから、コミュ力を気にする必要はない
電話が終われば、それで終わりの関係だから、コミュ力を必要としない
顔の見えない、電話のかけ先の相手と1:1で話すだけで結果を出せるから
会社の人とのコミュニケーションを取る必要もない
「体育会系ごっこ」や、「仲良しごっこ」をすればアポを取れるわけではない
その気に慣れば、家で一人引きこもってもアポは取れる
テレアポのテクニックやコツを知っていれば
コミュ力がなくても、引きこもりでも、根暗でも、社会不適合者でも
テレフォンアポインターとして結果を出せる
<コミュ障ででもテレアポができる会社もある>
一度、体育会系のノリが酷すぎる大手テレアポ会社にいたことがある
あそこは本当に合わなかった
体育会系のノリやチームのコミュニケーションを重視しすぎていて居心地が悪かった
そこはすぐに辞めて、中小企業のテレアポ会社で働くことにした
そこでも、社員のコミュニケーションはあったが、強制ではなかった
なので、私は自分から孤立することを選び、マイペースに仕事をすることができた
その結果、1年以上に渡りエースアポインターとして結果を出し続けることが出来た
コミュ障だからテレアポが出来ないと悩んでいる人がいるとしたら、それは間違いだ
コミュ障でもテレアポとして結果を出せる
テクニックさえ意識していれば、コミュ力は必要ない
そのテクニックは当サイトで全て教えている
もし、コミュ障でもテレアポで稼ぎたい人がいれば、是非参考にしてみてほしい
もし、コミュ障でもいいからエースアポインターを育てたいリーダーの方にも是非見て欲しいと思う
<テレアポにコミュ力は関係ない理由まとめ>
- 体育会系だったり、コミュニケーション能力の高さは、取れるアポインターの条件ではない
- テレアポは顔の見えない相手と1:1で話すだけ
- テレアポのテクニックさえ駆使すれば、コミュ障でもエースになれる