テレフォンアポインターは、場合によっては多種多様な業界に電話をかける
電話をしていると、相手の業界についてあまり知らないことで
電話中に恥をかいてしまった経験をある人もいるのではないでしょうか?
<お客様の業界について調べよう>
もし、アナタが美容師をしていたとして
美容師業界のことをなんも知らない人から、営業の電話がかかってきたら
「なんだコイツ、ウチの業界のことを何も知らないくせに偉そうに…」
という風になると思います
美容師業界のことを知っている人から、
営業の電話がかかってくるのだったら
まだ「話を聞こうかな」という気になる可能性が高いと思います
かけ先の業界について、少しだけ詳しくなる
これも取れるアポインターが使うテクニックだ
何も、ものすごく詳しくなる必要はない
相手の業界の基礎的な用語や知識を少しだけ知れば良い
話の流れで詳しい内容の話しになったら、
ヒアリングに徹して聞き役に回り、相手に気持ちよく話させよう
ネットショップにかける場合なら
アクセス数の話しや、リピーターを獲得しやすい商品について調べる等…
サプリメント業者が相手なら
最近流行りのサプリメントの話しや、その効果について調べる等…
お寺関係が相手なら
葬儀の費用や、永代供養、小さいご葬儀について調べる等…
農家が相手なら、
ブランド化に成功した作物の例などについて調べる等…
かけ先の業界について
少しでも知識がある状態で電話で賭けることで
自分自身も精神的に楽になるし、
相手からしても、業界について全く知らない人からの電話よりは不信感を感じにくい
少しでもアポに繋がる可能性を上げるために
アナタが狙っている業界についての
基礎的な知識を身に着けてから電話をかけるのを心がけよう