テレアポには体育会系のノリもチャラいノリも不要。「気合でアポ・契約を取れる」は幻想

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何故、テレアポ(電話営業)の職場は、
「体育会系至上主義」「コミュ力至上主義」なのだろうか

体育会系のノリは非常に無駄なことだらけで非効率的でしかなかった
個人プレーに徹した方が良い結果が出た

ハッキリ言うと、
旧時代のガラパゴスな考え方が浸透している
駄目なテレアポ組織が多い

今回の記事は、テレアポ会社の経営者や、
SV(リーダー職)に是非、見てもらいたい

<体育会系のノリで取れるは幻想、寧ろ体力の無駄>

【声出しは無駄】

毎朝の朝礼&声出しを強いるテレアポ企業は多い

しかし、こんなことをしてもアポの数は増えない(断定)
寧ろ、減る(確信)

朝っぱらから、大声で声出しをして何の意味があるのか

「テレアポのテクニック・ミラーリング編」で語ったように、
大きな声を出せば取れるというのは幻想だ

寧ろ、大きすぎる声は
相手に威圧感と不快感を与えるから逆効果になりうる

それに、これから100件も電話をかけるぞ!っていうのに
朝っぱらから喉を消費してどうする

8時間も電話をかけ続けて
それを何日間も続けるとなると
アポインターの喉はとても負担がかかっている

お客様と話さない朝礼で
無駄に喉を消費するのは愚策でしかないし、
ミラーリングの技術を説明したページでも書いたが、
電話でも大きい声を出せばいい結果が出る訳ではなく
相手に合わせた声色が重要だ


毎日100件電話をかけるアポインターは喉の消費との戦いだ
喉は消耗品、プロ野球選手の投手の肩と同じ
酷使すれば劣化する

朝の声出しは、経営者やリーダーの自己満足にすぎない

喉を含めた体力の無駄遣いにしかならない
体育会のノリを嫌って仕事を辞める人も多いので
結果的に人手不足の原因にもなる

「声出しが無駄な理由」

  • 大声で電話をかける必要がないから無駄
  • 無駄に喉の体力を消費するだけだから無駄
  • 声出しの時間は無駄な時間

どうしても体育会系のノリをやりたい場合
体育会系のノリが好きな人だけでやり
そうでない人に参加を強制しない方がいい

朝礼での声出しや
クール間の声出しは喉の浪費にしかならない
いい加減、体育会系のノリでどうにかなるという幻想を捨てよう
無駄は省くべきだ

<ノルマでプレッシャーを与えるのは無能>

テレアポでどうしてもついて回るのはノルマ

毎月のノルマを達成することばかり気にするリーダーは多い
そういうリーダーはハッキリ言って無能だ

・離職率が高まると、求人コストが高まるから損

テレアポを辞める理由の多くは
「ノルマを達成できない場合のプレッシャーの重さ」

ノルマを達成できないアポインターを煽って、プレッシャーを与えるのは
職場の離職率を高めることに繋がる

企業が人を雇うのには莫大なコストをかかる

つまり、離職率を上げて、常に求人を出してしまう状態は
無駄なコストを毎月支払っているのと同じ

テレアポなんて、テクニックで誰でもある程度取れるのに
「気合いで取れ!」みたいな無責任な事をいうリーダーが居るせいで
取れないアポインターとして辞めていく人が多い

リーダーの仕事はアポインターにプレッシャーをかけることではない
アポインターのポテンシャルを最大限に上げることだと心得よ

・取れない時期が続くのは誰にでもある

アポインターの仕事は、9割以上が断られる
広い砂漠の中で、わずかに眠る宝石を掘り出す仕事だ

「アポが取れない状況が続いてもマイペースを貫こう」でも説明したが
どんなに取れるアポインターでも、取れない時期が続くことはあり得る
ちょっと取れない日が続いたからと言って、
今まで取れていた人の行動を変えさせようとするのは止めよう

テレアポは所詮、相手次第の商売
数少ない興味を持ってくれる人を探し当てられるかどうかは運
運の確率を僅かに上げるのがテレアポのテクニック
しかし、そのテクニックを駆使しても連続してハズレを引くことはあるのだ

確率の方よりに惑わされて、
プレッシャーを感じて、その人本来のポテンシャルを発揮できないのは勿体無い
マイペースに、平常心で電話することが何よりも大事だということを心がけよう

<体育会系のノリはオワコン>

体育会系じゃなくてもテレアポは取れる
それは私が身をもって証明したので間違いない

体育会系じゃないとテレアポとして生き残れない社風だとしたら
テレアポエースの原石をいくつも見落としているという事実に気付こう

気合いでアポが取れるほど、甘い世界じゃねーんだよ!
体育会系のノリでごまかして、甘えてんじゃねぇよ笑

体育会だろうが、コミュ障だろうが、
テレアポのテクニックさえ意識すればアポは取れる
どのような性質の人間かなんて関係ない

顔が見えない架け先の相手との1:1の勝負、それがテレアポだ

大人数のコミュニケーションい特化した体育会系である必要はない
相手の気持を察する能力に長けた引きこもり気質の人でもできる仕事だ

複数人の中で生きるコミュ力など本来必要ない
コミュ力が無くても、顔出しをしない演技力をある人なら
顔が見えない1:1の話し合いで輝く

取れる人材が欲しければ
体育会だけに拘るな

体育会系のノリに拘るのは単なる甘え
テレアポは気合いでアポを取れる仕事ではない
テレアポは運とテクニック次第で取れる仕事だということを理解しよう

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