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<1日8時間で100コールを目安にしよう>
テレアポとしてのコール数の目安は
8時間労働で100コールとされている
慣れない内は50~70件しか電話をかけれないアポインターも居るが
コール数を増やせば増やすほど、アポの数も増える可能性が高まるので
1日100コール以上できるアポインターを目指そう
<架電数(コール数)が多いものがテレアポを制する>
バスケットの名作漫画「スラムダンク」に
「リバウンドを制する者が、バスケットを制する」という名言がある
リバウンドとはシュートが外れた時のボールを取る事
ボールを取る数が増えれば、自チームの得点機会が増える
その結果、バスケットを制するという意味の名言だ
これをテレアポに置き換えるならば
「より多く電話をかけれた者がテレアポを制する」
それがテレアポの必勝法だ!
「コール数」が多ければ、「決済者に繋がる数」が増える
「決済者に繋がる数」が増えれば、「アポ数」が増える可能性を上げる
「アポ数」が増えれば、インセンティブで給料が増える
電話をかける数を増やして、チャンスを掴む可能性増やそう
<架電数(コール数)を増やすコツ>
・「興味のない相手に粘らない」
「興味ないな」「この人はやらないな」と思ったら
こちら側から
「分かりました。すいません、お忙しい中、ご対応ありがとうございました」
「でしたら、〇〇様にとって特に必要なさそうですよね。すみません、お忙しい中ありがとうございました」
と言って、自分の方から電話を切る流れに持っていこう
決裁者に繋がらない場合は
「すみませんお忙しい時期に、また時期を見て改めます」
と言う感じでこちらから切電しよう
場合によっては粘って粘ってアポを取れることもあるが
そういうアポは契約に繋がりにくいし
営業が行く前に詰めなおしの電話をする時にGになる可能性も高い
なによりも、「話し聞く系」は長電話になりがちなので
アナタの体力も削るし、長電話した挙句、
アポ・契約に繋がらないことが多いので無駄な時間になる可能性が非常に高い
それなら、早い段階で自分から電話を切る流れに持ち込んで、
次の架け先に電話した方が得策だと言える
「話し聞く系」に惑わされて、長時間粘ってしまうと
コール数が伸びず、結局アポの数を稼げない駄目アポインターは多い
興味なさそうな相手はさっさと切る流れに持ち込む
これが取れるアポインターのテクニックだ
・パソコンの入力速度を上げる
電話対応内容の入力も、簡潔に要点だけ書くのがいい
事細かく書いてもあまり意味がないので時間の無駄
要点だけ書いて、すぐに次の架け先にかけよう
これが取れるアポインターの行動
PC入力の速度を上げる方法については
「ショートカットキーを覚えて入力速度を上げよう」で説明しています
<コール件数を増やすコツ まとめ>
- 「興味ない相手」に粘りすぎない
- 「興味ない相手」に捕まった場合は、自分から電話を切る流れに持っていく
- 電話対応結果は詳しく書きすぎず、要点をまとめて書く
- パソコン入力速度を上げる
「より多く電話をかけれた者がテレアポを制する」
興味ない相手はチャンスにすらならない
数少ない「興味を持ってくれる相手」と遭遇するには
コール数を上げて、機会を増やすことが大事
1日100件以上の架電数を当たり前にできるようになって、
稼げるアポインターになりましょう!